会議名:平成20年 建設常任委員会 (3月10日)
○中内委員 1点だけ、質疑いうんか、お聞きしたいと思うんでありますが、私、本会議でサッポロビール跡地の再開発ということで、いろいろ質疑させていただいたり、要望させていただいたところでありますが、その中で、用地いうんか公共用地の確保、これが非常に重要であるということで言ったんですが、その中で、基準どおりの開発に伴う公園、いろいろな公共空地、これは、確保は当然であるんでありますが、それ以外に用地を確保していただいて、あるいはまた、提供してもらう手法はどんなものがあるんかなということで、いずれにしても、まちづくりにおいては、選択肢を広げる意味でも、まとまった土地であるということで、特別なエリアとして位置づけていただいて、容積率の緩和の話いうんか、要望をさせていただいたところであります。
 その公共用地の取得において、その用途地域の変更、あるいは地区計画、どちらでも可能と思うんでありますけれども、どちらの手法が公共用地を確保するのによいか、どちらのほうがよいんかなと、ちょっと聞いておきたい、このように思います。はっきり言うて、この1点であります。
 以上です。
○大塚都市計画課長 サッポロ跡地の関係でございますけれども、容積率を変更するという方法は、都市計画におきまして、先ほど委員ご指摘のとおり、用途地域の変更と地区計画で対応が可能な手法になっております。
 ただ、現在、まだ具体的な土地利用計画が確定をしていないという段階で、何が適当かということも今の段階では申しあげにくいところもございますし、また、容積率を上げる、都市計画の変更を行うということになりますと、都市計画としての公共性なり、まちづくりの観点からの、いろんな観点からの検討が必要であろうということで、なかなか今の段階では答えにくいところがございますが、一体的、総合的な開発を進めるということでありますと、将来のまちづくりの計画をきちんと明確にして定める地区計画という手法を用いることが一般論でございますが、望ましいのではないのかなというふうに考えているところでございます。
 ただ、それが実際の公共用地の確保につながるかどうかというのは、また別の問題でございまして、開発に当たって、必要な公園なり道路等の提供は当然、受けるわけですけれども、それ以外に、市として何が必要かということも含めて、恵比寿ガーデンプレイス社と今後、協議をしていく。市のまちづくりの観点からも、一定の要請をするなり、協議の中で内容を確定していくということで取り組んでおりますので、よろしくお願いいたします。
○中内委員 公共用地の取得とは別な問題やというようなことでありますが、やはり公共用地の取得について、地区計画のほうがやりやすいというんか、そのようなお答えであるんでありますが、現在のところ、確定ね、どういう土地利用ということで、しっかりした確定した内容になっていないし、まちづくりの公共性の観点からして、明確になってからの話やという内容もよくわかりまして、いずれにしても、そういう選択肢の中で公共用地の取得に取り組んでいっていただきたい。
 要望なんですけれども、サッポロさんの会社経営いうんか、経営戦略いうんか、非常に奥深いような状況でありまして、経営戦略から見ても難しいことが非常にあろうかと思うんでありますが、何回も本会議でも言いましたけれども、市も早い段階で検討してもらえへんかったら、手おくれになるんではないかと。
 その中でも、特に本会議では申しませんでしたけれども、JRの茨木駅からのアクセスですね、マイカル、イオンのほうには、商業複合施設のほうには、ちゃんとしたアクセスいうんか、通路があるんですけれども、それの検討もすべきではないかなと。それと、JT跡地との商業施設との一体的な、JRを挟んで大変難しい、総合的な開発になろうかと思うんですが、そういう一体的な開発をやっぱり目指して、いろいろ検討していただかなければならないなと、このように思ってます。
 いずれにしても、公共用地を何らかの形で、たくさん確保させていただくということになってくると、私も要望してましたけれども、市民会館ね、この役所の前の福祉文化会館と絡めてとか、いろいろ提案があったんですけれども、建て替えてる間、もう機能しなくなりますわね。やっぱりそういうことも、サッポロさんだけじゃなしに、阪急の府営住宅跡地も含めて、やはり停滞いうんか、ホールが使えなくなるというような状況にならないように、もっと大きな視点で取り組んでいただけたらなと。
 商業ベースにのる2,500席から3,000席という話もあったんですが、そういう大きなホールで、毎日使ってるというような取り組みもしていただきたいし、もし不可能であれば、川端康成文学館、あるいは富士正晴記念館、何回も言いますけれども、やはりバスがとまらんようでは、やっぱりだめです。サッポロさんであれば、当然、用地も駐車場も確保されるだろうと思うし、駅からも近い。駅前にも宣伝もできるというようなことで、茨木のまちがグレードアップするだろうというような考え方も持ってまして、非常に夢いっぱい、私は持っておりますんで、どうかそれらも含めて、サッポロさんといろいろ協議をしていただけたらなと。
 容積率が倍になったら、半分、ほとんどただに近い形で土地が入ってくるということになってくると、やっぱりガンバ大阪かって、パナソニックの応援も相当、民間企業の応援も要りますけれども、土地が確保ができるようになってくると、また展開が変わってくると思うんです。今は、非常に、施設だけで160億。ガンバ大阪に聞かせてもらったら、やっぱり40億ぐらいはね。試合数が少ない、20試合らしいです。複合スタジアム、多目的スタジアムにしても、なかなか経営いうんか、あとの120億をどないするんやというような状況ですんで、非常にしんどいとおっしゃってたんですけれども、土地が何とかなってくると、また事業展開は変わると。全国的に、やはり茨木に、そうしたJ1のガンバ大阪、茨木市やと。茨木市にとっても宣伝費も非常に、宣伝費いうんか、宣伝がされて、グレードの高いまちになっていくんではないかと。
 何回も言いますけれども、一世一代いうんか、こんなまとまった12ヘクタールというような土地は、もう将来も出てこないと思うんで、手おくれにならないように、すばらしいまちづくりになりますように要望しておきます。
 以上でございます。